子どもは、本能のままに〇〇させる方が社会性が身に付く!

「遊びは学び」 

英語で自己肯定感を創る
遊びの時間を提供します。
呉市焼山の子ども英語教室
ミキイングリッシュスクールの
石賀美希です♪

 

先月から幼稚園に入り、やんちゃ度が増した息子。

怖いもんなしで、動物的本能のままに動く典型的な3歳男子に成長しております。

で、昨日は着地に失敗し、顔からコンクリートにドカンとダイブしたんですよ。

待ってましたよ!うわさの男子育児!

男子だから、そのうち骨でも折るだろうなあと構えていたので、冷静に対処できました。

私の場合、人に迷惑を掛けなかったり死んだりしなかったらいいという考えなので、少々危なっかしいところに登ったり、広いところで走り回ったりするのは放任してるんです。(いくら広くても、駐車場では絶対に手を離しませんけどね!)

むしろ、その方が、これから集団生活をするための社会性が身に付いたり、小学校に入って机で勉強するための集中力が付いたりするんです!

これは、子ども専門で9年間指導してきて、教室での数百人の子どもたちの様子を見て来た経験から言えることです。

さらに、療育に通う娘の成長を見たり、数々の専門の先生方から教わったりするようになってからは確信に変わりました。

子どもは、本能のままに好きなだけ遊ばせたら心身とも発達する!

一番実感したのがこれでした↓↓

娘がこの日「やりたい!」と選んだ遊びは、バランスボールをチャンバラ棒で叩いたり、ボールを投げたりする手首を使った運動

これを飽きるまでやらせた翌日、一度も出来なかった鉛筆持ちが、5歳3カ月にして出来るようになりました。私、何も教えなかったし、「やってごらん」とも言わないのに、自然にこうなってました!

手首を思う存分使ったことにより、手指が発達したみたいです。そして、この鉛筆持ちは、2カ月経った今でも継続中です。

ポイントは、

子どもがやりたい時に、

やりたいことを、

やりたいだけさせる!

他にも、書ききれないほどの「遊び」による効果を実感しています。

この経験から、子どもが自ら何かを「やりたい!」と言う時や、少々危なっかしい行動をする時も、なるべく受け入れるようにしています。

これは、私が開講する0~6歳の親子英語クラスも同じ思いで進行しています。

さすがに、レッスンなので安全にはとても注意しています!ご安心くださいね!

私は、レッスン中、嬉しくなって広いお部屋を走り回る子どもたちの様子をよく見ています。そのような場合は、適度に放任しながら、適度にレッスンの方に気を引くように声を掛けながら進行しています。

ですが、決して走り回ることに対して怒ったり叱ったりはしません。

お母さんたちには、「集中力ない・・・」とか「すみません・・・」とか言われて、心配される方もいらっしゃいます。

折角お月謝を払っているのに、レッスンに集中しないのは勿体ないし、先生にも悪いな・・・と思われるお気持ちはよく分かります。

ですが、私の経験や、子どもの発達の理論や実績からも

子どもが走りたくなるのには、

心身に必要な発達を促がし、

社会性や集中力など

生きて行くために必要な力を

身に付けるため!

という理由があるんです!

この遊びのステップを「危ないから」とか「人に迷惑が掛かるから」とかいう理由で親が過度に制限してしまうと、子どもに必要な発達が妨げられる可能性があります。

そうなると、小学校の教室で机上で集中して勉強ができなかったり、攻撃的になってしまったりということもあります。

もちろん、原因は遊びの制限だけではありませんし、他にも要因があることもあります。

 

少なくとも、呉市焼山で私とまみい先生が開講するMagical English Time

では、走り回るお子さんでも適度に放任しながら、時にはしつけをしながら進行しています。

そして、レッスンで学ぶ英語や発達遊びは、パパ・ママにもお家で実践していただけるように指導しています。

なので、お子さんが走り回る時こそ、パパ・ママがしっかり英語を学んでください♪

それを、お家でお子さんと実践していただければいいのです♪

こちらのコースをお試しいただきたい方は、単発料金でレッスンにご参加いただけます。

詳しくは、Magical English Time

発達英語リトミック×親子英語クラスのコラボレーションコース

0~2歳未就園児さん、3~6歳園児さんの各コースあります。

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